先日の日本語クラスで、お酢と重曹を使った実験を行いました。

お酢を入れたペットボトルに、重曹を仕掛けておいた風船をつけ、風船をひっくりかえすとお酢と重曹が混ざり化学反応をおこし、風船がどんどん膨らむという実験。

お酢と重曹が重なる時に泡が出て、爆発するかもしれない!!!!!と子ども達は机の下にかくれていました♪

ある程度膨らむと、風船は落ち着きました。あぁ風船爆発しなくてよかったねぇ~!子ども達も恐る恐る近づいてきて「すごーい!!」「魔法の粉(重曹)どこで買える?」と興味深々でした。

もうひとつ、着色料をつけた水にお酢をいれて、魔法の粉(重曹)をいれると、モコモコモコモコ泡があふれ出すという実験も行いました♪

子ども達は、泡がトレーからあふれ出すのではないかという不安で「先生!大変!!あわあわでちゃうよ!!」と大慌て!

泡はトレーからあふれることはなかったです♪炭酸水をいれるともっと泡がでるのかなぁ??子ども達の発想が出てきます。

今度は炭酸水でやってみよう!

実験をすると、こうしたらどうなる?こうしてみて!など色々な発想が出てきます。その場で出来ることはなるべく子ども達の希望通り実行します♪たまに、先生達も予想外な事もあったりしてとても面白い!!

最後まで大興奮だった子ども達でした♪